どうも、たかしです。
好意の返報性とは「好意を伝えると相手も好意を返してくる」という心理テクニックです。
しかし、恋愛で使う好意の返報性は使い所を間違えると嫌われる諸刃のテクニックです。
非モテくん
清楚ちゃん
非モテくん
清楚ちゃん
非モテくん
清楚ちゃん
↑使いどころを間違えたら最悪、こんな事になりますよw
ストーカーやセクハラにならないために、正しい好意の返報性の使い方を学びましょう。
好意の返報性が効くのは”ラポール”を築いた後
見ず知らずの人にいきなり「好きだ!」なんて言われても怖いだけですよね。
好意の返報性を使う前には”ラポール”が必要です。
お互いが信頼しあってる状態になった後に好意の返報性は効果を発揮します。
まずはラポールを築くテクニックからお話します。
ラポールを築くテクニック”バックトラッキング”
人は承認欲求の塊です。
清楚ちゃん
誰だって否定されるより、認めてくれるほうが嬉しいですよね。
人は自分が承認されると相手に好意を持ち、信用します。
相手を承認する簡単なテクニックとして”バックトラッキング”があります。
清楚ちゃん
たかし
清楚ちゃん
たかし
清楚ちゃん
たかし
清楚ちゃん
たかし
清楚ちゃん
たかし
↑こんな感じで冗談を入れつつ、相手が話したい内容を聞いてあげると信用されます。
この会話で清楚ちゃんは「ドナルドが好きな私を認めて!」というメッセージを出してます。
正直僕はドナルドなんかどうでもいいんですがw相手が好きなことを認めてあげると信用されるんです。
基本は聞く。ツッコミどころがあれば冗談を入れていく。
世間でよく言われているバックトラッキング(オウム返し)は「返すだけ」の事が多いです。ただ返すだけではなく、冗談を入れると信用度があがるので取り入れていきましょう。
部分的に褒めて、部分的にいじれ
バックトラッキング(オウム返し)でラポールが築けたら、好意の返報性を使っていきます。
ラポールが築けたらからと言って、ストレートに「好きだ!」なんて伝えるのはバカの極み。
直接「好きだ!」と伝えるのは、告白のときだけです。普段のデートでは部分的に好意を伝えて、部分的にけなしましょう。
褒めてばっかじゃ人って飽きちゃいます。
清楚ちゃん
って思われちゃうと負け。俗に言う”いい人止まり”で終わりますよ。緩急つけて好意を伝えることで、好意の返報性の効果が発揮します。
~~~ドナルドの会話の続き~~~
清楚ちゃん
たかし
清楚ちゃん
たかし
清楚ちゃん
たかし
清楚ちゃん
たかし
↑ガチの美人には使えませんが、見た目が並レベルの女の子には使えるテクニック。
見た目が並ぐらいの女の子は自分が美人じゃないと自覚しています。見た目をちょっとだけけなして、中身を褒めてあげると喜びます。(相手の性格によるので、見極めて使いましょう)
- 相手のいいところをを見つけたら「○○なところは好き」と部分的に好意を伝える
- 褒めてばかりじゃ飽きられるので、ダメな部分は傷つかない程度にいじる
この2つが出来れば「好意の返報性」によって相手に好かれる確率が上がります。
好意の返報性だけじゃない。テクニックはたくさんある
好意の返報性は心理学の世界では有名なテクニックで、恋愛で使う人も多いです。
しかし、口説くのが上手い人は好意の返報性だけじゃなく様々なテクニックの組み合わせて使っています。
好意の返報性だけではなく、もっと様々なテクニックを学び、実践していく必要があるんです。
実際に僕は女性と話すと緊張して鼻血を1時間出し続けて場をシラけさせていた暗黒時代から、100人の女性を抱いて大好きな奥さんと結婚するところまで来ました。
心理学を学び、恋愛のテクニックを学び、たくさん経験したからこそ、本当に大好きな”たった1人”を見つけれたんだと思っています。
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良い恋愛をして、幸せな人生を送っていきましょう!
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